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BLの終焉

Rあり、男性同士の恋愛小説を載せております。

Shangri‐La 34 

Shangri‐La 34





悠也さんは僕を食する。

あっちこっち甘噛みして吸って、舐めて。

全身自分のものだ、と言う意思の現れだと思う。


「…悠…あ…っ…そこ、ダメ」

僕の弱い背中を集中して攻めるんだ。

「ダメは良いってことなんだよ」

そんなこと言ったってー

「…もう勃ってる。
可愛いよ、すごく」

「……僕が…身悶えるとこが好きなくせ…に…っ」

「きみの身体は滑らかで艶やかで、
お尻なんてつるん、ぷるんで食べたくなるに
決まってるだろ」

前を弄りながら僕のお尻にキスの嵐。

「ダメっ……もう…いく」

「ちょっと待って!」

あっという間に僕をひっくり返し勃起したぺニスを
口に含んだ。

舌でなぞり吸って、持つわけない。

「……あっ!」

……いつも最初に吐精させられる。
それからゆっくり粘膜を拡げ捏ねる。

彼は僕の精液を飲み込む時が至福の瞬間だといって
譲らない。

僕は止めて欲しいんだけど。

「…元旦から栄養満タンだ」

「もうっ
そんな言い方するんだから」

「でも本当に美味しく飲めるんだからしょうがないよ」

それからー
身体を移動させると唇は僕の胸から上に。
深く深くその舌が潜り込んで
僕の舌を絡めとる。

焼けつくほどのくちづけは…好きだ。
僕も彼を求めて自ら彼の唾液を吸って飲み込んだ。

彼の指が僕の窄まりをぐりぐりと弄っていたけど
僕の体液がそこへ流れ落ちるとすっと粘膜に指が浸入する。

彼が触れたいのは前立腺の膨らみ。

前立腺に触れ、あられもなく乱れる僕が見たいんだ。
現にカッと身体が熱くなってドクドクと脈打ってる。

「…は…あ…んっ」

「気持ちいい?」

悪い訳ないけど恥ずかしさもあるから
答えられなくて赤らむばかり。
そんな僕に彼は尚更欲情するらしい。

重なった身体から彼の塊が固くなっていくのが
その証拠。

彼も最初の限界が来てるんじゃないかな。


「…敦くん…1回挿れさせて」

やっぱり。

我慢できなくなったのか僕の腰の下に枕を押し込み
片脚を抱えて…グッと一気に自分の腰を僕の中に
沈み込ませた。

何だか今日は性急だ。

「ああっ!」

熱さと快感と…少しの痛みが
僕の身体を貫いた。

でも不快じゃない。
我慢できない彼が愛しいし…嬉しい。

「…ごめ…ん」

「謝らないで、あなたとひとつになることが
たまらなく幸せなんだから…はぁ…」

喘ぎながら囁くと息が止まるほど強く抱き締められた。




続く



本日も沢山の拍手、ご訪問ありがとうございました。

Category: 大野敦の憂鬱 21

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